2016年2月7日日曜日

MS20kit開封しました.&組み立て

MS20kit開封組み立て


遂に購入しました。MS20kit!
実はオリジナル持ってたけど、色々あって手放しましたが、すごく後悔してました。
私が楽器を選ぶ際まずデザインを重要視します。MS20は本当に個性的なデザインをしています。横から見ると台形のような形をしておりパネルせり上がったようなデザインをしています。なのでツマミやパッチングなどにアクセスが容易。
ツマミが大きく回しやすい。配置も技ありな配置でアナログシンセを初めて触る人も適当にいじっているだけで音がグリグリ万華鏡のように変化します。
時間を忘れて音作り没頭してしまう。
パッチングをしなくても内部結線されており音作りできる点もポイントが高い。
サウンドは本当に面白い。特にフィルターが歪みまくる。ギター用のエフェクターの歪み
とも違う。MS20独自の歪み。パッチングで結線次第では予想もつかないサウンドができる。エフェクターにもなり、本当に万能型のアナログシンセだ。
MS20miniも気になって迷ってたら出ました。
フルサイズ!これですよ。これ。しかも組み立て自分でしてチョ。なんとまあ買うしかないでしょ。ポチり。


1 箱です。結構大きいです。いいですねオリジナルのMS20と同じ配色です。


2  開封しました。箱の中に箱いっぱいです。それぞれに各パーツが収納されています。


3 底にゴム足を取り付けてます。 4個です。


4 鍵盤を底に取り付けました。う〜んこれはこれで楽器に見える?かな。電源ユニットも付けました。ACアダプタが外付けに、あ〜オリジナルとはここが大きく違うようです。
内蔵式にして欲しかったが、使い出すと気にはならくなる。


5 サイドパネルの取り付けです。うあっMS20っぽい。いいねぇベンダーも付きました。

6 前面パネルと基盤の取り付けです。基盤のチクチク感がいいですねーパッチパネルのジャックもサイバー感出てます。前面パネルは結構ずっしりとして重量あります。



7 前面パネルの固定。実際この作業が一番しんどかった。ひたすらワッシャー締めです。汗が出るくらい頑張りました。


8 前面パネルと底版の取り付け。ここまで来るともうMS20ですわ。それにしても中が
 スッカスッカですな。それでいてあのサウンドが出るとは、コルグさん素晴らしい。
 ちなみにフィルターは前期にしときました。


9 後部パネル取り付け。KORG ですよ。USBとACそしてMIDIですね。ネジしめです。


10 ツマミ取り付け。これが実は一番楽しかった。鼻歌でましたわ。これのバイトあったらやりたいわ。存在感のある大きなツマミにです。一応電源と音出し確認しながら作業しました。バッチリ作動しました。
                                                        

11 完成 遂に出来ました。2時間くらいかかりました。機械いじり慣れてる人だと、もっと早いかも、取説とドライバーと付属のレンチで割と手軽に出来ました。



MADE IN JAPANでもありMADE IN 私でもある。
音はMS20でした。以前所有していた、オリジナルは前期型だったので、このMS20kitも前期型にしました。フィルタの歪みバッチリです。私はよくリード系を作ります。
フィルタをバンドパス状態のしてLFOをゆっくりかけるそしてポルタメントをかける。
音色のメモリー機能はないが、スマホのカメラなどで写せば再現できる。
リアルアナログ万歳です。
やはり新品はいいですね。この状態のビンテージ探すのは不可能です。MS20miniを購入
せず、こっちにして良かったと思います。組み立てを自分で行うのもいいです。
MS20mもあるようですが、気にはなりますね。いいですねぇ。

VC10もよろしくです。SQ1も購入したんで、コルグさんぜひVC10よろしくです。




愛犬コルくんです。Miniature Schnauzer-20です。よろしく

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